田舎の薬屋が語る政治・政策

田舎の薬屋にいる薬剤師が政治・政策についてあれこれ語るブログ

田舎の地方自治体が生き残るには社会保障費を「節約する」べし

地方自治体にあって個人商店は少なくなってきている。多くは後継者不足による閉店や売り上げ減少による閉店、など理由は様々である。ここでは地方自治体にある社会保障費に直接かかわる薬局側からの提言をまとめたい。 地方自治体における医療費は65歳以上…

田舎の個人薬局は細かなサービスをせねば生き残れない時代

いまや薬局は薬を渡すだけでは儲けはでないし、そもそも患者に選んでもらえない。自分が患者だったらサービスが悪い店には行きたくないことを考えれば当たり前である。そこの大事な部分を多くの医療従事者(特に薬剤師)は勘違いしている。医療は多くの原資…

田舎の薬屋はつぶれろと?

初めまして。田舎の薬屋で働いている薬剤師です。 このブログでは日々仕事をしながら感じている政治・政策の不条理やこうしたらもっと良くなるのに、賛否両論あると思うようなことを田舎の薬屋目線で発信していくブログです。 第一弾は、、 敷地内薬局は全大…